個人再生の
解決事例

茨城県在住case10

ご依頼者様の基本情報

J様/50代/男性/茨城県在住/契約社員・アルバイト

受任前の状況

事情

J様は、1年ほど無職の期間ができた際に生活費の補てんとして借入を始めました。再就職後も、収入が以前よりは減ってしまったため、引き続き借入をしたほか、ギャンブル等への支出もあり、500万円を超える負債ができてしまいました。

収入・資産の状況

収入:30万円 住宅:オーバーローン 保険解約返戻金:約60万円
自動車:約7万円 現金:約30万円

負債の状況

借入先 借入残高 毎月の返済額
A社 200,000円 20,000円
B社 810,000円 40,000円
C社 300,000円 10,000円
D社 820,000円 70,000円
E社 1,880,000円 30,000円
F社 940,000円 20,000円
G社 520,000円 10,000円
合計(住宅ローン除く) 5,470,000円 200,000円
H社(住宅ローン) 16,320,000円 75,000円

受任後の状況

個人再生後の返済状況

借入先 認可された弁済総額 毎月の返済額
A社 40,000円 1,000円
B社 162,000円 5,000円
C社 60,000円 2,000円
D社 174,000円 5,000円
E社 413,000円 12,000円
F社 208,000円 6,000円
G社 104,000円 3,000円
合計(住宅ローン除く) 1,161,000円 34,000円
H社(住宅ローン) 16,320,000円 75,000円

コメント

J様は1年更新の契約社員であったことから、継続して収入を得られる見込みの有無について、裁判所から説明を求められましたが、過去数年にわたって契約更新していること、及び会社から今後も基本的には契約更新できる旨の回答を得たため、無事認可となりました。
手続前の約定返済月額20万円が3万4000円まで減額できました。

依頼者の声