事情
U様は、パチンコ等のギャンブルや自動車購入のため、借入れやカード利用を繰り返しました。U様の父母も当所で個人再生手続をした経緯がありました。
事情
S様は、住宅購入後、5人の子らの進学等に係る教育費の負担が重くなり、借入れやカード利用を繰り返すようになり、返済が困難となりました。
事情
T様は、アレルギー症状がひどく、寝具や衣類等を定期的に買い替える必要があり、クレジットカードの利用が増えました。また、自営業の夫の収入が安定しなかったこと、母の介護費用を捻出したこと等から、家計の収支が悪化し、次第に返済が困難となりました。
事情
U様は、長く個人自営業をしていましたが、夫が他界後、自身の報酬だけでは生活が困難となり、借入れやカード利用を繰り返すようになりました。その後、一度、弁護士に債務整理を依頼したものの、方針が明確に定まらないまま辞任され、数年間途方に暮れていました。
事情
S様は、競馬やスロットのギャンブルに月10万円以上も投資するようになり、その原資を捻出するため、借入れやカード利用を継続し、次第に返済が困難となりました。
事情
R様は、過去の交際相手に無心され、200万円以上を貸し付けるため、借入れをするようになりました。その後、洋服等の買い物のため、カードを繰り返し利用しましたが、交際相手から貸付金の返済が滞ったこともあり、自身の返済が困難となりました。
事情
Q様は、数年前に株式の信用取引を行い多額の損失を出しました。その他にも、複数のクレジットカードを利用して旅行代や物品購入費を借入れ、債務が多くなっていったため、任意整理手続に基づく返済をしていました。しかし、住宅ローンの支払いもあり、家計全体の資金繰りが困難となりました。
事情
P様は、数年おきに自動車やバイクを買い替え、その都度ローンを借り入れました。その後、転職をして減収するなどしたことから、買い替えの際に残存したローンの支払いが困難になりました。
事情
O様は、趣味のゴルフや、パチンコ・競馬等のギャンブルのために散財するようになり、借入れやカード利用に依存する生活を送るようになってしまいました。その後、転職のために減収したことから、返済が困難となりました。
事情
N様は、仕事上、取引先等との接待のために、飲食費や交通費を自己負担するようになり、借入れやカード利用を繰り返すようになりました。その後、昇格により残業代が支給されなくなり減収するなどしたため、徐々に返済が困難になりました。