個人再生の
解決事例

千葉県在住case16

ご依頼者様の基本情報

Q様/50代/男性/千葉県在住/公務員

受任前の状況

事情

Q様はお子様の教育費のほか、ご自身の医療費等がかさみ借入が増えた上、病気による休職等で減収となってしまったため、返済が厳しくなりました。

収入・資産の状況

自宅不動産:オーバーローン、保険解約返戻金:約170万円、退職金見込額:約250万円

負債の状況

借入先 借入残高 毎月の返済額
A社 920,000円 70,000円
B社 920,000円 10,000円
C社 1,380,000円 48,000円
D社 800,000円 15,000円
E社 1,800,000円 30,000円
F社 910,000円 20,000円
G社 3,000,000円 40,000円
H社 2,000,000円 30,000円
I社 4,330,000円 71,000円
合計(住宅ローン除く) 16,060,000円 334,000円
J社(住宅ローン) 16,180,000円 42,000円

受任後の状況

個人再生後の返済状況

借入先 認可された弁済総額 毎月の返済額
A社 240,000円 7,000円
B社 240,000円 7,000円
C社 360,000円 10,000円
D社 210,000円 6,000円
E社 470,000円 13,000円
F社 240,000円 7,000円
G社 800,000円 23,000円
H社 530,000円 15,000円
I社 1,100,000円 31,000円
合計(住宅ローン除く) 4,190,000円 119,000円
J社(住宅ローン) 16,180,000円 42,000円

コメント

Q様は清算価値が高額になるものの、定年までの期間が短く弁済期間を延ばすことができないため、毎月の支払額が高額になってしまう点が問題でした。
しかし、家計の見直しを行ったほか、年2回の賞与を貯蓄して毎月の返済原資に回すことで、3年間で弁済する内容の再生計画案が無事に認可されました。

依頼者の声