事情
L様は、海外出張費の補填にリボショッピングを利用していたため、債務が少しずつ増大していきました。また、株式投資の損失を補填するために、複数の銀行及び業者から多額の借入れをし、自転車操業状態となり、これ以上の返済は困難であると判断し、ご相談に来られました。
事情
J様は、FX取引の損失(2000万円以上)を埋めるために複数の銀行及び業者から多額の借入れをしましたが、損失は拡大する一方で、借入れと返済を繰り返す自転車操業状態になったため、ご相談に来られました。
事情
H様は、親族が所有する土地の上に、住宅を建て、その住宅ローンを借りました。その後、金利が上昇したことから、住宅ローンの借換をしましたが、転職をすることになり、収入が減り、住宅ローンの支払いや生活費捻出のため、銀行・消費者金融から借入れを繰り返すようになりました。
事情
D様は、営業職であった頃、歩合給が安定せず、借入を始めました。その後、不動産業で独立することを考え、ローンを組んで土地を購入しましたが、独立は成功しませんでした。返済のストレスからギャンブルを始めてしまい、さらに借入が増えてしまいました。住宅ローンを除いて債務額は2000万円を超え、自分ではどうしようもできなくなり、相談に来られました。
事情
C様は、自宅の購入及びお子さんの出生をきっかけに、住宅ローン返済後の生活費の補填や教育費に充てるために借入れが増加していきました。
事情
Z様は、住宅ローンを負担する中、パチンコや競馬にのめり込むようになってしまい、月10万円以上費やすようになってしまいました。そのため、奥様に秘密で借入を始め、気が付くと、住宅ローンを除いて、800万円を超える負債を抱えていました。
その後、奥様にも事情をすべて打ち明け、住宅を残して債務整理を図りたいという希望で、相談に来られました。
事情
A様は、自宅マンションを購入した後、病気で3年間休職せざるを得なくなり、不足した生活費を補填するために借入れを開始しました。
病気が完治した後も収入は安定せず、ギャンブルを始めたこともあり、債務が増大したため、ご相談に来られました。
事情
S様は、お子様の大学入学時に多額の教育ローンを組み、その返済を優先していたため、徐々に生活費が不足し、複数の業者から借入れをしていました。住宅ローンの返済もあったため、これ以上の返済は困難と判断し、ご相談にこられました。
事情
M様は、住宅ローンの返済を優先したことで、毎月の生活費及び娯楽費が不足したため、多数の業者から借入れをするようになり、次第に自転車操業状態となりました。
その後、事故に遭い毎月の返済が困難となったため、当事務所へご相談に来られました。
事情
K様は、お子様の学費のために借入を始めました。その後、自営業が上手くいかずに、生活費のための借入をした結果、総額で700万円近い負債を抱えてしまいました。到底返済できない状況になったため、個人再生手続を申立てることにしました。